【キッチンのDIY】シンク周りを可愛くチェンジ!簡単DIY

キッチンは主婦にとって一日の中でも長い時間を過ごす場所ですよね。
料理の準備に後片付け、トータルで考えると以外に長時間になります。

そんなキッチンは、お気に入りの空間にすると家事のテンションも上がりますよね。
今よりも低予算で可愛くしたいという方にはdiyにチャレンジしてみませんか?
diy初心者でも取り掛かりやすいシンク周りの簡単なdiyからご紹介します。

本格的にキッチンをチェンジしたいという場合には、旦那さんと行うというのも良いかもしれませんね。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

キッチン棚をDIY!おしゃれで自分好みの棚を手に入れよう

キッチンの収納に困っていませんか?特に賃貸のアパートなどは収納が少なく、キッチンにおきたい食器や調理...

離乳食に使える便利グッズを100均で揃える!活躍アイテム紹介

これから赤ちゃんの離乳食を開始する予定のママの中には、離乳食を作るグッズを100均で揃えようか悩んで...

小鉢の食器を選ぶなら北欧ブランドがおすすめ!食卓も華やかに

小鉢の食器を探しているなら、北欧ブランドの食器を選んでみてはいかがでしょうか。価格で躊躇してしま...

キッチンの換気扇をつけっぱなしにする意外なメリットと使い方

みなさんはキッチンの換気扇をつけっぱなしにすることはありますか?おそらくは私も含めて、調理中に換...

キッチンを手軽にDIY!タイルシートなら賃貸住宅でも大丈夫

「オシャレなキッチンの壁にしたいけど賃貸住宅だから難しい」と考えている人もいますよね。賃貸住宅は、壁...

食器の水切りかご【ステンレス製】の簡単ピカピカ掃除方法

食器を洗った後に入れる水切りかごですが、意外に汚れが溜まりがちですよね。掃除がしやすいようにと、...

離乳食に関するグッズをプレゼントしたいが、何があるのか

友達や兄妹などの身近な人が出産をした時にプレゼントするものといえば、さまざまなものがあります。可...

キッチンカウンターをDIY!簡単・オシャレなキッチンを作ろう

自宅のキッチンに作業スペースがなく、使い勝手が悪いと感じている人もいますよね。作業スペースを作りたい...

キッチンの床にクッションフロアを使うメリット・デメリット

キッチンの床によく使われるクッションフロアですが、メリットもあればデメリットもあります。他にもキ...

キッチンの床をタイルに!メリット・デメリットとタイルの選び方

キッチンの床をタイルの床材にしようかなやんでいる奥さまもいますよね。キッチンの床材には色々な種類があ...

キッチンを快適に!使いやすいキッチンにする食器棚のレイアウト

家族のために美味しくて健康的な食事を作る場所が「キッチン」です。この場所で料理をする人は、なるべくキ...

キッチンカウンターの高さの決め方は?目的に合った高さ選びを

キッチンをリフォームして対面キッチンにしようと思ったとき、キッチンカウンターの高さをどのくらいの高さ...

キッチンにカラーボックスを使った簡単DIYで食器棚をリメイク

キッチンの収納が足りずに、物が整理整頓できないとお悩みの方はいませんか?キッチンにはたくさんのも...

キッチンの窓に適したカーテン選び!選び方のポイント

キッチンに窓があり、窓の場所が比較的コンロの近くなどという場合には、カーテンをどのように選べばいいの...

キッチンリフォームの費用の相場とシステムキッチンの選び方

キッチンのリフォームを検討する場合、気になるのがやはり費用ですよね。今よりも広いシステムキッチン...

スポンサーリンク

キッチンのシンク周りをカッティングシートで簡単DIY

キッチンって主婦の方であったり、一人暮らしの方、また男性でもキッチンにこだわる方にとっては、「なるべく良くみせたい」という願望が集まる場所ではないでしょうか。

友人であったり親戚のキッチンを見る機会があると、自分のキッチンと比較してしまう時もありますよね。そんな時、低コストで特にシンク周りを綺麗にして、今までのキッチンと差をつけてみたいと思うこともあると思います。

DIYでキッチンのシンク周りを可愛くすることができます。

どうやってすることができるかというと、お手頃なタイルシートを買ってきて、シンクよりも大きなサイズに切って下さい。シンク以外の部分はそれで上手にうまく切れると思いますが、シンク以外の部分は、先程と同じ様にシンクより少し大きめに切り、はみ出しだ部分をカッターで切っていきます。

また、タイルを貼る時ですが、タオルなどでこすりながらやると、上手に貼れるようです。タイルによっては接着剤を使うタイプもあると思いますが、その場合は、接着剤を貼る場所に塗って、タイルを押し付ける感じで貼っていくと良いようです。また、接着剤ですが、真ん中は薄めに、端っこは多めに塗ると良いみたいです。

上記の方法で、タイルを使用して、あなたのキッチンのシンク周りの雰囲気が変わっていきます。タイルシートを上手に使って、あなたのキッチン、特にシンクの辺りをまるでリフォームしたような雰囲気に仕上げていって下さいね。

キッチンのシンク周りの壁にモザイクタイルでおしゃれにDIY

キッチンのシンクの辺りだけど、長年使っていることもあり、少し「古い」感じがしている。あまり予算もないので、低予算でどうにかしてキッチンのシンクの辺りの雰囲気を変えることができないかしら?そんな悩みを持っている方がいると思います。

できますよ!あなたの悩みですが、「モザイクタイル」というそれ程高価ではないものを使用して、これまでの雰囲気とは違うキッチンに仕上げることができます。

まず、モザイクタイルを用意します。そして、貼りたい所にマスキングテープを貼っていきます。貼れたら、両面テープを貼っていき、シンクの形に合わせて切っておいたプラダンを貼ります。へこんでいる部分ですが、プラダンを重ねて貼っていきましょう。

シンク周りですが、キッチン用のアルミテープを貼っていきます。これで、下準備が完了し、タイルを貼っていきます。

モザイクタイルを貼る方法ですが、タイプによって異なってきます。簡単なシールタイプもありますので、シールタイプを利用してあなたのキッチンを可愛くしてみるのも良いですよね。シールタイプだと、接着材や目地材が不要になってくるので、余計な手間も省けます。芸術的なものもあれば、ホワイトなど、一色なものもあります。他にも様々なタイプがあり、貼るには道具が必要なものもあります。あなたの好みをタイプを選んで、あなたのキッチンに貼っていき、あなたのキッチンのシンク周りですが、オシャレにしていきましょう。

キッチンのシンクをDIYで可愛い陶器製にチェンジ

キッチンのシンクに陶器を利用するというのもオシャレなやり方になってきます。

キッチンのシンクを、DIYで陶器のシンクと木製のワークットップに変えることもできる

ある程度の料金はどうしてもかかってしまいますが、それでも、専門の方に頼むことなく、自分でできる、DIYでできるというのが魅力的だと思います。

利用するのは、IKEAにあるワークトップと陶器なようですが、その2つを利用してシンクの雰囲気を一気に変えることができます。

陶器のシンクを自分でカットしたり、シンクの部分は自分で穴を開ける作業をしなくてはいけないこともありますが、それでも、IKEAのワークトップを利用して、キッチンのシンクをオシャレに変えることができるようです。

中々時間もかかりますし、体力も使う作業になりますが、IKEAのワークトップなど、利用してみて、自分でキッチンのシンクの雰囲気を変えてみたい!と思うのであれば、試してみたらいかがでしょうか。トライしてみるのもあなたのシンクのインテリアががらっと変わる一つの方法になってきそうですね。

キッチンのシンク下の扉をアンティーク風にペイント

キッチンの周辺部分も台所をよく使う方にとっては、「少し模様替えしてみたいな」と思う箇所だと思いますが、キッチンのシンク下の扉も外見だけでもどうにかもっとインテリアっぽくすることができないかな?と思っている人もいますよね。

できます。あなたの悩みは100均にあるあるアイテムで解決することができます。どんなアイテムをキッチンのシンク下のドアに使用できるかというと、ホームセンターのベニアと100均に売ってあるフレームと使ってよりインテリアっぽくすることができます。

ホームセンターで購入したベニアをキッチンの下の扉のサイズに合わせてカットしてもらい、そのベニアに100均で購入できるフレームを貼り付けていきます。それだけではオシャレにはならないので、ペンキを用いたりして、外見を整えていきます。自分風にアレンジして、ペイントしたものを両面テープにつけてキッチンのシンク下の扉に両面テープでつけて終了になります。

ペイントが得意な方でしたら、こうやってキッチンのシンク下の扉を自分なりにコーディネートしてみることもできますよ。店で売っているものではちょっと物足りない、自分流のものを作ってみたい、そんな風に感じている人にはオススメな方法になると思います。

キッチンの流し台のリフォームの目安

キッチンに毎日立つ人ですが、キッチンの雰囲気を少し変えてみたい、もっと可愛い雰囲気にしてみたい、そんな風に感じている方、いらっしゃいますよね。

そんな方ですが、キッチンの流し台のリフォームともなると、どの位の金額になるのか?疑問に思う方もいらっしゃると思います。

大体の相場ですが、幅が有りすぎる金額だとは思いますが、「3万から90万円」というのが相場になって来ると思います。

どうしてこれだけの金額の幅が出てくるのかといいますと、使用する素材や部品によっても、リフォームをする価格って変動してくるようです。

「なるべく安くリフォームしたい」それが本音だと思います。

そうする為には、

  • 以前使用していた材料を使う
  • 見積もりを何社かに頼んでみる
  • 建築会社が暇な時期にやってもらう

などが考えられます。プロに頼むとしても、なるべく経済的に済むと良いですね。