キッチンの壁紙選び。アクセントクロスの上手な使い方

アクセントクロスとは、室内の一面の壁だけに別のクロスを貼り、アクセントにする壁紙の使い方です。

海外のおしゃれな部屋の写真で見たことがあるという方も多いと思いますが、最近は日本でも人気があり、キッチンやトイレやリビングなどでも取り入れられています。

そこで、キッチンにアクセントクロスを使う場合の、選び方や組み合わせなどをご紹介します。

一面にアクセントクロスを取り入れるだけでも、キッチンの雰囲気は全く変わります。

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キッチンの壁紙にアクセントクロスを使う人が増えている

アクセントクロスは部屋の印象を決定付ける

家の壁紙と言えば、白が基調で、その中でも塗り方や模様の違いで家の壁紙を決めることが多いですが、最近の家では、アクセントクロスを取り入れることも増えているようです。

アクセントクロスとは、文字通り、壁の一部にアクセントとなるような模様や色、素材に個性がある壁紙を使うことによって、部屋の印象を変えることが出来る壁紙のことです。
アクセントという意味では、部屋のインテリアとも合い、パッと目を引くような色の壁紙が人気で、キッチンの一部の壁紙にアクセントクロスを使うという人も多いです。

部屋の一部に使うアクセントクロスは、大胆な発色の色(ビビッドカラー)やタイルや木目調など模様が入ったものなどを取り入れても、部屋の印象がかなり変わります。

実際にアクセントクロスを決める時には、カタログを見て決めることが多いため、これから出来る部屋のイメージを想像しながら決める必要があります。

選ぶアクセントクロスによって、部屋のテイストが決まると言っても過言ではありません。

モデルルームや、実際の家などを参考にして、まずはどんな部屋にしたいかを具体化していくということがポイントです。

キッチンの壁紙のアクセントクロスの使い方、ダイニング側の壁に施工

キッチンにアクセントクロスを使う場合、場所はどこにするか

シンプルなキッチンの壁にアクセントクロスを取り入れることで、キッチンの印象はがらりと変わります。

キッチンの一部に色味がはっきりしたアクセントクロスを使うことで、キッチン全体の印象が引き締まり、洗練された印象にもなります。

キッチンにアクセントクロスを取り入れる時、食器棚の壁を選択する人が多いようです。
ちなみに、私も食器棚側にインパクトのあるアクセントクロスを使っています。

食器棚側にアクセントクロスを取り入れるメリットは、オープンキッチンの場合、リビング側からも見えること、見える面積がさほど大きくないため、アクセントクロスを冒険することができるということです。

我が家の場合は、食器棚側のアクセントクロスですが、配置した場所には電子レンジやケトルを置いているので、実際にアクセントクロスを配置した面積が半分ほど隠れていますが、それでも、見える部分の壁紙の印象は強く残ります。

キッチンでアクセントクロスを使う場所として、食器棚側と同じくらい人気が高いのはダイニング側の壁です。

オープンキッチンの場合、キッチンの腰壁がちょうどダイニング側に来ます。

この腰壁全体にアクセントクロスを使うメリットは、食器棚側よりも面積が広いため、部屋の印象を大きく変えることが出来るということです。

オープンキッチンでは、ダイニング側がキッチンカウンターになっていることも多いため、キッチンカウンターにアクセントクロスを使うことによって、カフェのようなキッチンにすることもできます。

キッチンカウンターの上下で、壁紙を使い分けるのもオシャレなキッチンになります。

キッチン壁紙のおしゃれなアクセントクロス例

ポップなイメージのキッチンにしたい

レモン色のような明るめのイエローが、白の壁紙とも相性が良く、全体をポップで明るいイメージにします。

他の家具や家電を白で統一することで、イエローが映えるので、より明るく清潔感のあるキッチンにすることができます。

パステルブルーや明るめのグリーンも、キッチンとの相性は抜群です。

モダンで洗練された印象のキッチンにしたい

部屋の床がダークウッド調の場合、キッチンの壁紙をグレーや黒、濃い茶色にすることで、落ち着いて洗練された印象になります。

他の家具の色味も合わせ、インテリアを統一することがおすすめです。

キッチンのアクセントクロスが映えるシンプルな棚収納

木のシンプルなオープンシェルフ

キッチンの食器棚側にアクセントクロスを取り入れる場合、さらにアクセントクロスを映えさせる方法もあります。

家を新築する場合、キッチンの食器棚をお願いすると、備え付けの大きな棚が付くことがあります。

大きな棚は物の収納スペースが広いので便利ですが、食器棚側に付けたアクセントクロスの面積が小さくなってしまうというデメリットもあります。

せっかくのアクセントクロスをより際立たせるためには、作り付けの棚を付けるのではなく、棚を作ってもらうこともおすすめです。

ナチュラルでシンプルな木の棚を取り付けることで、後ろのアクセントクロスの邪魔をせず、アクセントクロスをより目立たせることができます。

アクセントクロスは、一種類だけではなく、組み合わせて使うこともできます。

上は色味を使った壁紙にして、下はタイル地の壁紙にするなど使い分けることで、キッチンのイメージを変えることも出来ます。

アクセントクロスの選び方

アクセントクロスをするなら、イメージを固めて

家の内装を決める時に、壁紙で悩むという人も多いのではないでしょうか。

一から自分の思い通りに作ることが出来る注文住宅では、家のほとんどを決めていく必要があり、家が完成するまでの数ヶ月で、床材や照明器具、壁紙、外壁…といったかなりの物を選び、決定しなくてはいけません。

私の場合、壁紙を決める段階あたりで選ぶことが多すぎて何を選んだら良いのかがわからなくなり、最終的にはお任せでも良いか…と思っていたのですが、オプションクロスのカタログを見て、やる気スイッチが押されました。

それは、なんと言ってもアクセントクロスの種類の多さです。
部屋のインテリアを決めるアクセントクロスは、適当に決めちゃいけない!と奮いたち、気合いを入れて決める作業に入りました。

アクセントクロスは、色の種類はもちろん多いですが、柄が入っている物や、消臭などの機能性を持った物、珪藻土などの素材の物など、たくさんの種類があります。

使う物によって、部屋の印象を決めるアクセントクロスは、単に自分の好きな色で決めてしまうと家が出来てから「イメージと違う」と後悔してしまうこともあります。

部屋のイメージをどのようにしたいかとまず固めてから、アクセントクロスを選択しましょう。

アクセントクロスの色味は多くても3色に

家の色々な場所に取り入れることが出来るアクセントクロスは、決めている内にこの色もいいな、この柄もいいなと大胆になってしまうこともあります。

色を決める時は、その色が持つイメージと、部屋のインテリアがマッチするかということが大切です。

色は多くても3色にまとめるようにしましょう。

色味が多すぎると、視界がバラバラになり、アクセントクロスの効果が半減してしまいます。