重曹やベーキングパウダーを使ったわらびのアク抜き方法

春になると山菜の季節になり、知人から山菜をいただくということもあると思います。しかし、山菜はアク抜きが必要なものもあり、初めてアク抜きをする時には、どのような手順で行えば良いのかわからないですよね。
そこで、わらびのアク抜きに重曹を使う方法や、ベーキングパウダーを使う方法をご紹介します。
アク抜きには、いろいろな方法があります。家にあるものを使ってアク抜きしてみましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

冷凍ご飯を美味しく解凍できる解凍時間は?レンジの最適な使い方

ご飯が余ったら冷凍ご飯にすると、必要な時に慌てることなく使用することができます。しかし意外と...

節約できる献立で子供も喜ぶ!栄養やバリエーションを楽しむコツ

節約を意識した献立を考えるときは、子供のためにも喜んで食べてくれる料理を考えるのもポイントです。...

自宅で焼き鳥が手軽に!フライパンを使った焼き方とコツをご紹介

美味しい焼き鳥!定期的に食べに出掛けたくなりますよね。しかし忙しくてなかなか焼き鳥屋さんに行けなかっ...

鍋の保温調理の方法とアイデア!エコで美味しい節約のコツ

煮込み料理などは時間も掛かり、忙しい時にはなかなか作れないという方が多いと思います。しかし、...

鍋の作り方の基本!下ごしらえや具材を入れる順番・火加減を解説

今まで鍋料理をしたことがない人や料理初心者の人は、鍋の基本の作り方についてわからないものです。彼氏と...

梅干しを天日干しする理由について知りたい

梅干しを作る時に欠かせない工程のひとつに天日干しがあります。当たり前のように行われていることでは...

冷凍ご飯の弁当は固くなるのが嫌!美味しく食べられる方法

冷凍ご飯をお弁当に使うと、どうしてもご飯が固くなることがあります。でも、冷凍ご飯をお弁当に使える...

茶碗蒸しを器大きめで作りたい!失敗しにくい茶碗蒸しの作り方

大きめな器で茶碗蒸しを思いっきり食べてみたいと思ったときが、どでか茶碗蒸しを作るベストなタイミングと...

ナスの保存方法!切った後のナスの保存方法と賞味期限の見分け方

ナスを料理に使う目的で切った後に、ナスを使い切れずに困ってしまうこともあります。切った後のナスは、一...

鍋の残り汁を美味しくリメイク!旨みを生かたアレンジレシピ

鍋にはいろいろな具材が入り、美味しいダシがたっぷりと出ています。鍋の最後にはご飯を入れて雑炊にしたり...

冷凍ご飯でお弁当は夏でもOK!美味しく食べる解凍や冷凍のコツ

冷凍ご飯を使ったお弁当作りは、暑い夏でも問題ありません。ただし、夏はいつも以上にお弁当作りには注...

鍋は簡単で美味しい私達の味方!家族が満足するレシピを紹介

 鍋は食材の旨味が出汁として味わえるので、簡単で美味しい料理の代表格です。 自慢できる自分の...

鍋料理をするなら電気?ガス?迷っているあなたへアドバイス

冬の定番メニュー鍋料理。食卓の上に置いて楽しむ場合、IHの電気調理器かカセットガスコンロのどちらかを...

鍋の残りの保存方法!日持ちする保存方法とその注意点

多く作って残りがちな鍋料理。捨てるのはもったいないですし、できれば保存して翌日以降も美味しく食べたい...

米の保存容器にペットボトルを使うメリットと手軽な保存方法

お米の保存はいつもどのようにしていますか?ハイザーや米びつに入れて保存しているという方も多いと思いま...

スポンサーリンク

わらびの重曹を使ったアク抜き方法

春の山菜の季節美味しい山菜ですが、美味しく食べるためには丁寧な下処理が必要になります。

普段の料理ではなかなか行わない行程に身構えてしまいますが、考えているよりも簡単にでき、この一手間でかなり味が変わってくるのでしっかり行いましょう。

アク抜きに用意する物

  • わらびを切らずに入る大きさの鍋
  • 重曹 10グラム
  • 菜ばし
  • お鍋に入る大きさのお皿

手順

  1. わらびを茹でる前に上のくるくるが気になる時は先にとってしまうと取りやすく楽です。そして茹でる前には付着しているゴミを取り除き、軽く洗ってからアク抜きを始めましょう。
  2. わらびを入れた時に水がわらびの上まで行く量の水を入れましょう。ふたをして沸騰させます。沸騰したら重曹を入れてかき混ぜて溶かします。
  3. すぐにわらびをすべて同じ方向のまま入れます。菜ばしを使って全体に重曹が入ったお湯が行き渡るように天地を変えましょう。お湯が飛び出てこないよう注意しましょう。
  4. 天地を変えたらすぐに火を止めて、わらびが浮いてこないようお皿をのせます。そのままの状態で一晩自然冷却します。冷めたらそのまま調理できます。

わらびのアク抜きで重曹がない場合にはベーキングパウダーで代用可能

お菓子作りに欠かせないベーキングパウダーは食用の重曹とは100%同じ成分ではないのですが、ベーキングパウダーも山菜のアク抜きに使う事ができます。

ベーキングパウダーは重曹でのアク抜きの時と同じタイミングで使用

使う量は多少多くても問題ありません。ただ火にかけすぎると食感が変わってしまうので茹でる時間は重曹の時同様、手早く少しの時間で茹で上げましょう。

ベーキングパウダーがなく掃除に使っている重曹がある場合は、重曹にも色々精製の過程で口にできるものとできないものがあるようです。

重曹は重曹でも掃除用のものは工業用として精製されているため口にするものに使用するのは好ましくはありません。

重曹のアク抜きで重曹もベーキングパウダーもない場合には

重曹もベーキングパウダーもない場合は小麦粉でもアク抜き可能です。その場合は薄力粉でも強力粉でもアク抜きをする事が可能です。

重曹でのアク抜きで用意する物

  • わらびが入る大きさの鍋
  • 小麦粉 10グラム
  • 塩 10グラム
  • 菜ばし
  • ざる

手順

  1. お鍋にわらびを入れたときに全部入るくらいの水を入れます。水の状態のまま塩、小麦粉を入れます。
  2. 固まらないように粉ふるいをしながら入れ火にかける前に泡だて器を使って混ぜると固まりができずらいです。
  3. 全部混ざったら火をつけて沸騰させます。
  4. 沸騰した鍋の中に綺麗に洗ったわらびを入れて再沸騰させてそこからさらに180秒煮ます。
  5. 茹で上がったらざるにあけて水で洗います。水をかえてそのまま60分浸して置き下処理の出来上がりです。

アク抜きした後のわらびの保存方法

アク抜きしたわらびが沢山ある場合は保存が可能です。

わらびの長さの密封容器の中にわらびを入れて冷蔵庫に入れると保存がきく

何度も冷蔵庫を開け閉めすると冷蔵庫内の温度の変化が出てしまうので、冷蔵庫の奥の方に保存すると良いでしょう。

また使わなくても毎日中の水を取り替える必要があります。水だけ変えるのではなく、容器を毎回洗うと長く保存できるでしょう。それを繰り返しても時間が経つごとに新鮮な風味はなくなり、食感も変わってきます。なるべく早く調理する事をおすすめします。

わらびの量が多い場合は洗わずそのまま塩漬けしましょう。
洗ってしまうと水が入ってしまいいたみやすくなってしまいます。
  1. 目に見えるゴミを取り除き塩漬けの用意をします。
  2. すべて入るくらいの大きさの漬物袋を用意しましょう。
  3. その中にわらびを少量敷き、多めの塩を全体に降りかけます。
  4. 1段につきカップ2杯ほどの塩を使いましょう。
  5. それを繰り返し出来上がったら野菜室に保存します。

使うときは多めの水に浸けて、何度か水交換を行い塩を抜いたら使うことができます。

ベーキングパウダーはたけのこのアク抜きにもOK

  1. 大きなたけのこの皮をむきます。根元の硬い部分から包丁を入れて縦に半分に切ります。
    転がるたけのこをおさえるために滑り止めつきの軍手などを使うと良いでしょう。さらに半分に切り4分の1の大きさに縦に切ると皮がむきやすくなります。
  2. たけのこが入る大きさの鍋を用意しましょう。たけのこを入れてたけのこの表面が出ないくらいの量の水を入れます。
  3. 水の状態でベーキングパウダーを全体にかけるように10グラム入れます。天地をひっくり返し底のほうにもベーキングパウダーを行き渡らせます。
  4. そのまま強火で沸騰させ沸騰したら弱火で60分ほどそのまま火にかけます。丈串を根元の硬い部分に挿し通ったら出来上がりです。
    多少硬く感じてもその後の調理や予熱で柔らかくなるので慎重にならずに!
  5. そのままのお湯でお鍋の中で自然冷却し冷めたら完了です。
  6. 料理にすぐに使わないときは密封容器に入れて全部隠れるくらいの水に入れて保存可能です。

毎日の水の交換と容器の洗浄をこまめにする事で1週間くらいは保存する事ができます。ただ最初の頃のほうが断然山菜独特の風味や食感を感じられるため早めに食す事をおすすめします。