ドライトマトを天日干しで作った時の失敗例と失敗しない作り方

ドライトマトを天日干しで作ったとき、うまく作ることができずにトマトをダメにしてしまった経験がある人もいますよね。

どうしたらうまくドライトマトを作れるのか悩んだときは、失敗例を参考に失敗しない作り方を知って上手にドライトマトを手作りしましょう。

ここでは、ドライトマトを天日干しで作った時の失敗例と、失敗しない作り方についてお伝えします。

作り方のコツやポイントを知って、今度こそ失敗しないようにドライトマトを作りましょう。

また、オーブンでドライトマトを作る方法やドライトマトの戻し方、正しい保存方法についてもご紹介します。

こちらも併せて参考にして、毎日の料理に上手にドライトマトを活用しましょう。

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天日干しで作るドライトマトが失敗!失敗例をご紹介

暖かい季節になると安くなってくる野菜の1つに、ミニトマトがあります。
洗うだけで食べられるので、サラダやお弁当に重宝する食材ですよね。

このおいしいミニトマトを長く保存したいと思ったことはありませんか?

トマトもフルーツの様にドライトマトとして保存可能

レーズンなどの一般的なドライフルーツの様に、ドライトマトもギュッと旨味と甘みを凝縮した味がします。

そのままおつまみとして頂くのも美味ですが、ピザやパスタのトッピングとして使うことも出来ますよ。

ドライトマトは名前の通り乾燥させたトマトのこと

ですから、自宅で手作りすることも出来ますよ。もっとも一般的なのは水分がなくなるまで天日干しする方法です。

しかし、自家製ドライトマトでは失敗の話も良く耳にします。

ドライトマトでよくある失敗例は「カビ」

ドライトマトになりきる前や、セミドライのまま放って置いてカビが生えてしまう失敗です。
他には、小バエが発生するという失敗もよく耳にします。

天日干しでドライトマトを作る方法!失敗例踏まえて失敗しないように作ろう

失敗例もよく耳にするドライトマトですが、作り方はとても簡単です。
ここではドライトマトの作り方の手順をご紹介しましょう。

  1. まずは、ミニトマトを洗って水気を拭き取り、半分にカットします。
  2. カットした面からは水分が出てきますから、キッチンペーパーなどを使って拭きとりましょう。
  3. 敷いたキッチンペーパーなどの上に、切り口を下にして並べると、拭き取りやすくなりますよ。
  4. しっかりと水分を拭き取ったら、ミニトマトを並べていきます。
  5. 乾燥しやすいように、切り口を上にして軽く塩を振るのがポイントです。
  6. 4~5日を目安として天日干しします。

天候やお好みの乾燥具合に合わせて、早めに切り上げても問題ありません。

セミドライの場合、ドライトマトの様な保存は出来ませんが、水で戻す手間がないので調理の際には意外と便利です。

失敗例を参考に!天日干しでドライトマトを作る時のポイント

ドライトマトを天日干しする時には、先ほどの失敗例の様にならないために、いくつか注意する点があります。

カビさせない為にできるだけ早く乾燥させることが重要

乾燥のスピードを左右するのが、ミニトマトの水分量です。

手順の中でキッチンペーパーなどで切り口の水分を拭き取るくだりがありましたね。
あそこでしっかりと拭き取ることは、乾燥スピードに大きく影響します。

ミニトマトの中から水分を出すために重要なのが、塩

塩の浸透圧で水分が外に出てきます。

ただし、塩を振りすぎると塩っ辛い仕上がりになるので加減してくださいね。
塩は満遍なく振るのがポイントです。

手順ではそのまま干していますが、ミニトマトから水分が出てきたら、またキッチンペーパーなどで拭き取るのがおすすめですよ。

天日干しの天気や風通しによっても乾燥速度が変わる

カビを避けるためには、晴天の数日間を狙って、できるだけ風邪通しの良い場所を選んで干しましょう。

もう一つの失敗例の小バエ対策としては、干し網を使うこと

梅のようにザルに並べて乾燥させると、小バエを呼び寄せているようなもの。
虫が寄り付かないようにしっかりとガードしてくださいね。

ドライトマトはオーブンでも作れる!オーブンで作る作り方

天日干しで作るドライトマトは、昔ながらのもっとも一般的な方法です。
ですが、完成までに4~5日程度かかりますから、天気の心配やカビ、小バエなどの心配がありますよね。

失敗なく短時間でドライトマトを作りたい時はオーブンを使う

完全なドライではなく、セミドライトマトになりますが、カビや小バエの失敗もなく作ることが出来ますよ。

オーブンは130度の低温でセットします。
しっかりと予熱してくださいね。

予熱の間に、トマトの準備をしましょう。
天日干しの時と同じ手順で処理して、天板に並べましょう。

オーブンで1時間ほど加熱してから、天板を取り出してそのまま冷まします。
あまり乾燥していない場合には、加熱時間を調整してくださいね。

トマトが冷めたら、瓶に入れてしっかり浸かるくらいオリーブオイルを注ぎます。

オーブンで作るドライトマトは、完全に乾燥しているわけではなくセミドライの状態です。
そのままではカビが生えてしまうので、オイルに漬けて保存します。

ドライトマトの戻し方と保存方法

自分でドライトマトを作ると、天気や風通しなど好条件が揃わないと完全に乾燥させることは難しいかもしれません。
その場合、天日干しでもセミドライの状態でオイル漬けにして保存することになるでしょう。

オイル漬けのセミドライトマトは、そのまま料理に使うことが出来ます

具材と一緒に炒めてパスタにしたり、ピザのトッピングとして使うのもおすすめです。

トマトを漬けたオイルにはトマトの香りや旨味が移っていますから、ぜひお料理に活用してくださいね。

セミドライトマトをオイルと一緒に豆腐にのせれば、彩りの綺麗な冷奴の完成です。
トマトの酸味が暑い季節にぴったりの一品です。
他にも、納豆に加えたり、そうめんに添えたりするのもおすすめです。

オイルににんにくやハーブを加えて、洋風オイルにアレンジするのもおすすめですよ。
サラダやマリネのアクセントにしたり、パン粉焼きのオイルとして使っても美味しいです。

セミドライよりも更に乾燥させた完全なドライトマト

熱湯で戻してから使いましょう。
お湯に酢を少量加えて5分ほど浸して戻し、水気は切らずにそのまま調理に使います。

戻したドライトマトは、ピザやパスタなどセミドライトマトと同じように調理に使うことが出来ます。